中小企業共通EDIの導入は、受発注側双方の調整が必要になり、要件定義、導入設計、計画が大変重要となります。当コンソーシアムでは、中小企業共通EDI導入・活用に精通した専門スタッフ、また、製品・サービスベンダーで構成されています。当コンソーシアムが貴社の課題を全面的にサポートいたします。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

導入までのフロー

 当コンソーシアムにお問合せ・ご相談

発注企業としてEDIを利用するのか、受注企業としての利用かによって状況が異なります。また、共通EDIプロバイダも得意な業界があります。まず、貴社の受発注業務における困りごとをお聞かせください。以下のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

STEP
1

 中小企業共通EDIのご説明・企業様の状況のヒアリング

はじめの段階では、中小企業共通EDIに関して、良く理解いただくことが大変重要です。、当コンソーシアムスタッフが貴社へのご訪問、もしくはオンラインで中小企業共通EDIについてご説明させて頂きます。また、合わせて貴社が抱える課題や状況、希望の予算感等についてヒヤリングを実施させて頂きます。

STEP
2

 導入検討・取引先との調整

この段階では、貴社課題を踏まえて、実際の中小企業共通EDI対応製品・サービスの導入検討を致します。また、中小企業共通EDIの活用は、受発注を行う双方の対応が必要となります。貴社取引先との調整もこの段階で行います。

参考)中小企業共通EDI導入支援担当者による対応

中小企業EDIを導入するには、複数のベンダの製品やサービスを組合せて連携する必要があります。
ITコーディネータ協会では、中小企業共通EDI導入に関する専門知識を有した「共通EDI推進サポータ」の育成に取り組んでおります。共通EDI推進サポータが、受発注業務効率化のご相談から「中小企業共通EDI(共通EDI)」の導入までお手伝い致します。

STEP
3

 製品・サービスの選定

この段階では、貴社課題を解決する中小企業共通EDI対応製品・サービスの選定を行います。

参考)中小企業共通EDIに対応した製品・サービスについて

ITコーディネータ協会が共通EDI標準仕様に準拠した製品・サービスとして認証したITツールは、現在30製品(2022年4月時点)あります。

STEP
4

 導入計画の策定

この段階で実際の中小企業共通EDI対応製品・サービスの導入計画策定を行います。また、導入する製品・サービスの円滑な活用のために、貴社実務担当者の方へのトレーニング計画も合わせて計画していきます。

STEP
5

 運用

中小企業共通EDI対応製品・サービスの運用を開始します。また、業務や制度変更に伴い、定期的に改善していきます。

STEP
6