A10:株式会社スマイルワークス(2024年度レポート)

株式会社スマイルワークス

会員種別

正会員

Webサイト

https://www.smile-works.co.jp/

活動報告(令和6年度年次レポートより)

スマイルワークスは、主に中小企業向けにクラウド型ERPシステムを提供しており、以下のような主な取り組みを行っている。

クラウドERPの提供

スマイルワークスは、販売管理、仕入管理、在庫管理、給与計算、経費精算、財務会計など、企業のバックオフィス業務を統合的に管理するクラウドERPシステムを提供している。このシステムは、バックオフィス間のデータを自動連携できるよう設計されており、売上・仕入・入金・支払・各種経費・給与・社保などの人件費や償却費などをボタン一つで補助科目付きで部門別会計仕訳と資金繰り表等を自動作成できることが特徴となっている。
またその会計仕訳データを主要な各会計ソフトに連携できる「他会計ソフト連携」に加え、承認ワークフローと経費精算の機能を大幅に拡充した。

業務の電子化と自動化

スマイルワークスは、業務プロセスの電子化・自動化を推進しており、現場で入力した情報は最終的に会計仕訳に自動連携される仕組みになっている。また、見積・受発注・請求書などの送受信を全て「中小企業共通EDI(UN-CEFACT/JP-PINT)」にて送受信できる機能を標準で提供しており、同時に全銀協が推進する「ZEDI」にも対応している。

インボイス制度および電子帳簿保存法への対応

同社のシステムは、インボイス制度や電子帳簿保存法などの対応に加え、24H365Dの運用管理と99.95%の稼働保証をしている。全てのデータは日次で2ndデータセンターに自動でバックアップが取られ常に32世代保存されており、大規模災害が発生した場合でもデータの消失がない運用構成を敷いている。

金融機関等との連携によるデジタル化の推進

スマイルワークスは、中小企業のデジタル化を広く促進するために、みずほ銀行や商工中金、各地銀などに本クラウドサービスをホワイトレーベル(OEM)にて提供している。各銀行サービスとしてインターネットバンキングと連動することで「自動入金消込」やERPからの直接振込にも対応している。
これにより、外出先や出張先、また複数の事業拠点においても全てのバックオフィス業務をリモートでリアルタイムに連携/処理などが行えるようになっている。

顧客サポートと導入支援

導入に際しては、最大2ヵ月の無料お試し期間が標準で提供しており、企業がシステムを試用することができる。また同社の認定導入支援パートナーによる現地導入支援サービスなども別途提供可能で、顧客のニーズに応じてIT導入補助金などを活用した手厚い導入支援サービスも提供可能。

商工中金との業務連携

スマイルワークスは、商工中金が2024年11月5日にリリースした受発注電子化サービス「ネクサパレット」にシステム提供したことを公表した。商工中金「ネクサパレット」利用者を対象として、全て暗号化されたオンラインプラットフォーム上で安全にオンライン融資申込を受付可能としている。スマイルワークスでは、今後様々な金融機関の融資を申込受付出来るように推進するとしている。

これらの取り組みを通じて、スマイルワークスは中小企業の業務効率化と生産性向上を目指している。